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体験談 学童保育でピアノの先生をしている、Hさん(67才)

  
子どもたちの新たな体験のためのサポート。学童保育 晴れ間 ピアノの先生
今回はHさん(67才)にお話を伺ってきました。
Hさんは、大町3丁目、衣張山の緑豊かな立地にある、一般社団法人学童保育施設 晴れ間(はれま)に就業して、この10月で1年になります。

鎌倉には26年住んでます。学生時代から東京や埼玉でピアノの個人レッスンをしており、現在も続けています。
セカンドライフかまくらは「広報かまくら」をみて知りました。就労相談をする中で、ピアノを活かす仕事を希望したところ、学童保育のピアノ先生を紹介していただき応募しました。
今は3人のお子様を個別でレッスンをするほか、学童保育内の音楽イベントもの参加させて頂いてます。
基本姿勢や指使いや弾き方の基礎の他に、連弾や歌などを交えて、子ども達が楽しんでレッスンを参加してもらえるようなカリキュラムを意識してます。
子ども達からも学ぶことが多く、こちらからいう前に子ども達同士で、ルールを守るように年長者がさりげなく注意をしていてとても関心させられます。

今後の夢は、子ども達、老若男女ピアノを通して、音楽を楽しみ心豊かになってもらいたいです。日本の歌も継承していきたいです。

<一般社団法人学童保育施設 晴れ間 林施設長コメント>
子ども達に様々な「体験」を通じて学ぶ楽しさを知って欲しいという施設理念で鎌倉の地にこの学童保育を始めました。海、山が近い鎌倉は、私の理想とする学童保育の教育理念を具現化するのに最高な立地です。

Hさんには、専門分野である「ピアノの教育、音楽体験」を安心して任せております。また、学童保育内での様々な音楽イベントにも積極的に参加してもらっております。
シニアの方々には、得意分野を活かした仕事があれば、今後も頼りにしていきたいです。